シニアのパソコン

ライフを楽しみましょう！

シニアのパソコン夢工房ＴＯＰ

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	パソコンと仲良しに

いまや人生１００年の時代です。
還暦を過ぎても、なお余りある、人生の残された時間・・・。認知症、寝たきりとは、きっぱり縁を切って、介護保険のお世話になることもなく、しっかりと過ごす手立てを自分で考えなくてはなりません。

そこで、おすすめは、パソコンと仲良しになることです。
「オヤ、世の中こんなことになってるのか！」「アラ、パソコンでこんなことができちゃった！」パソコンを通して広がる新鮮な驚きとちょっとした感動を、一人でも多くのシニアの皆さんと共有できれば・・・。
そんな思いが、「シニアのパソコン夢工房」をつくるきっかけになりました。


	パソコンで何ができるの？

	◆人生いろいろ、パソコンでやってみたいことも人それぞれあなたの好きなこと、楽しく感じることならなんでもＯＫ。音楽、写真にお絵描き、映画はもちろんカラオケまで楽しめちゃうという、パソコンはまさにかけがえのない伴侶です。難しい理屈は抜きにして、シニアならではの使い方、楽しみ方のコツをつかみましょう。 ◆お金の心配は、一切無用ですいかにお金を使わずにパソコンを楽しむか。これも、当サイトのコンセプトの一つです。一応の基本的な機能を備えたパソコンなら、あとはほとんどすべて無料（いわゆるフリーソフトというとても強い味方）でやってしまおうとというわけです。シニアのあなたでも、好奇心と情熱さえあれば、年齢に関係なく何でもできます。もちろん、パソコンは万能ではありません。ちょっとした失敗やつまずきはあるかもしれません。だけど前向きに、いきいきとマイペースで・・・。とにかく、”金持ち”でなくても”時間持ち”なんですから。

いまどきのシニアは

◆シニアって一体何歳から？
そもそもシニアという言葉の定義はむつかしく、英語のジュニア [junior] （年下の人　年少者）に対するシニ

ア [senior] （年長者　上級生）からきたもので、特に何歳以上とかの年齢上の定義も定かではありません。
日本語では、単に「年長者、年寄り」という意味の使われ方のほか、最近のメディアでは、定年後の人々をさして使われることが多いようです。
欧米などでは「50＋」（フィフティ・プラス）、つまり50代以上で人生の収穫期に入った世代と考えられています。
つまり、人生の過ごし方をあらためて考えなおす時期を迎える世代、あるいは、新しい生き方を選んで過ごしている世代といえるでしょう。

◆シニア世代が人口の半分以上に
日本は現在「超高齢社会」と呼ばれるほど、高齢者の人口が増加しています。
現在の高齢者の定義は65歳以上とされていて、2022年の時点では28.9%と総人口の3割に迫る勢いで、2030年になると過半数の51%が50歳以上のシニア世代で占められるようになると予想されています。
「シニア・マーケット」がビジネスの世界で俄然注目され、最近では、アクティブシニアなどと持ち上げられ、消費市場の有力なターゲットになってしまいました。

◆シルバーとシニアの違い
一昔前に流行った「シルバー世代」では、高齢化による身体能力の低下や、定年後の暮らしをどうするかという、どちらかといえば後ろ向き（ディフェンス＝守り）の考え方が多かったようです。
それに対していまどきの「シニア」は、高血圧も糖尿病も恐れるに足らず、健康寿命を大いに伸ばして、これからの人生を社会と積極的に関わりながらどのように生きていくかという、前向き（オフェンス＝攻撃）な色合いが強くなったといえるのではないでしょうか。

～サイトについて～
シニアのパソコン夢工房は、文字通りシニア世代まっ盛りのパソコン仲間「HSJC-ｐｃｈ」が運営しています。平均年齢７５．８歳のメンバーが、日々精進して体得したパソコンの楽しみ方を、思いつくままに紹介していきたいと思います。まだまだ未熟なサイトですが、少しでもシニアのパソコンライフのお役に立てれば幸いです。
今後さらにコンテンツを充実していきたいと考えていますので、ご質問やご意見・ご要望をどしどしお寄せください。

シニアの皆様のご質問やご意見・ご要望はこちらのメールから、お気軽にどうぞ！⇒管理人へメール

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